【邸名】M様邸
【家族構成】ご夫婦
【施工先住所】佐賀市内
【近辺状況】閑静な住宅街
【築年数】18年
【工期】約6日間
【工事価格】71万円(税別)
【採用した商品】DAIKEN(ダイケン):和紙畳(健やかおもて)
BEFORE
AFTER
リフォームのきっかけ
和紙は子どもが幼いころにスライディングして畳が擦れて傷んでいました。特に用途が無かったのでそのままにしていましたが、築15年を過ぎそろそろ綺麗にしようとリフォームを決意。インテリアがお好きな旦那様が、せっかくするならお気に入りの「和」すぎないナチュラルモダンな空間にしようとリフォームプランに合わせて家具、家電も一新。
奥様にもご意見を伺いながら、楽しくコーディネートいただきました♪
お悩み・ご要望
・畳が擦れているので取り替えたい。
・壁紙を張り替えたい。
・縁や取っ手の黒が和風すぎるので、明るくナチュラルにしたい。
こだわりポイント
・擦れていた畳は、奥様お気に入りの和紙の畳に張り替えました。DAIKENの和紙畳『健やかおもて』は縁無しの琉球畳風を選定。また、い草に比べて日焼けで変色しにくいという特徴があります。
・障子の和紙の代わりにはワーロンシートを採用。ワーロンシートは天然素材の和紙を樹脂で両面からラミネートした耐久性に優れた和紙です。そのため劣化しにくいので貼替の頻度が少なく、またデザインも豊富です。
・大切にご使用されていた和室。きれいな状態だった縁甲板や床の間、床柱は既存のものを使用させていただき情趣ある空間になりました。押し入れの開き戸は新調し木目の扉に、出入り口の襖は黒い取っ手を木製の取っ手にして表面は部屋と同じ壁紙を貼りました。床の間の壁面は旦那様のご意向で朱色のクロスでアクセントを効かせました。古新と和洋が融合したあたたかい雰囲気の和室になりました。
DAIKEN(ダイケン)床材/ここち和座 健やかおもての特徴
ダイケン健やかおもての特長
機械すき和紙※をこよりにして、樹脂コーティング。イ草に比べて、カビの心配、色あせも少なくメンテナンスも簡単です。
美しさが長持ちします
タンスや家具の配置を替えた時に気になるのが畳の変色。『健やかおもて』なら紫外線を長時間照射しつづける厳しい実験でも、ほとんど変色や色あせすることがなく、美しさを保ちます。
カビの発生はイ草に比べてわずかです
カビが生えやすい過酷な条件下で、『健やかおもて』はイ草に比べてカビの発生もわずかです。
撥水性に優れ掃除がラク
樹脂コーティング加工された『健やかおもて』なら撥水性に優れ、万一飲み物をこぼした場合でも、拭くだけでキレイになります。
耐久性に優れています
小さいお子様やペットのいるご家庭で気になるのが、キズや摩擦などによる畳の傷み。『健やかおもて』なら通常のイ草おもてに比べて約3倍の耐久性を実現。
お客様の声
予想通りです!琉球の畳はあこがれがあったのでとても嬉しいです。
“和室”というより洋室のテイストにしていただいて、床の間など残すところはそのままにして、素敵な仕上がりになりました。担当者と話がしやすく、打合せではこちらの質問や要望に対して一つ一つ回答やアドバイスをもらいました。ありがとうございました。
こちらのリフォーム実例は、TOTO・DAIKEN・YKK APのホームページでもご紹介させていただいております。
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