7月23日、佐賀清和高校 マイナビフィールドスタディ授業で講話をさせていただきました。
▲仕事の役割を解説する担当社員
フィールドスタディとは、進路研究と探求学習の側面から自分の興味のある分野を選び、
県内企業で働く社会人とディスカッションなどを通して社会構造やどんな企業がどんな仕事をしているのか理解を深めていく取組です。
40名以上の学生の皆様にご参加いただき、
第一部では、佐賀で暮らす社会人のライフスタイルや、社会にどんな仕事があり、それぞれどんな役割や価値提供をしているのか、
なかでも建設業や住まいの総合サービス業をてがけるTAJIMAはどんな仕事をしているのかなどをお話させていただきました。
第二部では企業がどんな社会課題に取り組んでいるのか、学生のみなさんとグループワークを行い、課題解決のアイデアを発表いただきました。
課題解決の場面ではグループ間で積極的な意見交換がなされ、発表でも次々と手が挙がりました。
生徒の皆様の柔軟で新しい課題解決の視点から、私たちも多くの発見をいただきました。
地域に根付く企業として、これからの社会を担う佐賀の学生の皆様に少しでも貢献出来たらと思います。