1月30日に佐賀市で開催された「佐賀市こどもの居場所サミット2025」に
佐賀市こどもの居場所協賛企業として参加させていただきました。
◆サガテレビでの紹介:コチラ
◆NHKでの紹介:コチラ
▲会場の様子
当日はこども食堂やフリースクールなど、こどもの居場所を運営する人や
行政・教育関係者、活動を支援する企業関係者など約130人が集い、意見交換を行いました。
▲ブースでの活動事例紹介
佐賀市内のこどもの居場所の活動を知るきっかけをつくり、
多くの人の繋がりを広げることを目的に開催されたイベントで
同規模のイベントは全国でも稀とのことでした。
TAJIMAもステージ発表のなかで
コミュニティフリッジさんへの寄贈や、地域への防災訓練、清掃活動など
事例を紹介させていただきました。
「こどもの居場所」活動は、2012年の誕生から全国で1万か所以上の居場所が生まれているそうです。
しかし、まだまだ支援を必要とする家庭や子どもたちがいます。
2025年までに2万か所以上の居場所の開設を目指されています。
こども食堂ときくと、「ご飯を食べに行く」というイメージがあるかもしれません。
それだけではなく、地域の居場所として進化を遂げていることが今回のサミットでとても伝わってきました。
多世代をつなぐ地域の大切な居場所を守れるよう、今後も継続して私たちにできることをさせていただきます。