能登半島地震から約３か月。

被災地では断水等が継続しており、水道の早期復旧が待たれています。 佐賀市上下水道局の取組で、被災地のひとつである石川県輪島市へ水道施設復旧支援のための派遣が行われています。 (詳細はコチラ：佐賀市上下水道局ホームページ)

私たちは派遣第５班として、 社員2名が３月１８日～２５日の期間に現地へ向かいました。

現地では厳しい寒さが続いており、雪が降る日もあったようです。

社内に共有された現地写真から、 ライフラインの重要性、当たり前の日常を支える住宅・設備・エネルギーに携わる仕事の社会的な必要性を改めて感じました。

被災地の1日でも早い復興を祈り、私達のできるところから支援の輪を広げてまいりたいと思います。